SECTION.03　「アステロイドベルト〜火山地帯」 西暦末期に飛来した彗星（※）や隕石等により、地球の付近の一部にはアステロイドベルトや、 火山地帯が誕生した。 この一帯に存在する隕石からは特殊な鉱物が採掘され、宇宙での重要な資源として、 現在も採掘が続けられている。 ※OVERRAY〜ＲＧＢαの流れを知っている人には、AXERだといえば伝わるだろうか。

Fウィング	サーマル
宇宙用に開発された空間機。 機動性能、攻撃性能共に優秀で、特に機体性能を生かした、 一撃離脱戦法を得意とする。 標準的な性能であるが故に、編隊を組んで出撃することが多い。	機動力を犠牲にし、高い装甲と多数の弾頭を有する、 典型的な中型機体。 左右のサイドアーマー内に内蔵されたミサイルで攻撃する。 鈍重な機体であるが、他の機体とのコンビネーションにより 真価を発揮する。
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ミサイル	マイン
ビーム、レーザー兵器が全盛となったＰＣ暦においても、 高い信頼性と低コストを武器に現役として存在し続ける ミサイルのうちのひとつ。 ビーム、レーザー兵器では不可能な（※）熱源サーチ機能を 有しているタイプも存在する。	宇宙の資源採掘用に開発された設置型地雷。 本来は攻撃用途に開発されたものではない。 HSBの制御下である現在は、防衛用として、 一帯に多数配備されている。
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隕石（小）	隕石（大）
隕石。 中心部からはこの一帯でしか採掘できない鉱物が含まれている。 芋ではない。	隕石（大）。 一定以上の攻撃を与えると隕石（小）へと分裂する。 芋ではない。
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溶岩
火山から噴出される高熱をまとった溶岩。

※Ｇ系のGディストーションレーザーは研究段階のものであり、一般的な技術ではない。