最初に言っておきたいと思います。
これを読まずして、ＲＧＢｓを語る事は無意味である。


2008/11/01。
本日でWiiのＲＰＧ第一弾でありゲームの歴史に新たなる１ページを作ったオプーナが、
遂に１歳を迎えられました。
売る気がないとしか思えない挑戦的なキャラクターデザインやライフスタイルＲＰＧという、
「それ、ＲＰＧでやらなくてもいいだろ・・・」と思わず突っ込んでしまうようなシステム、
マリオギャラクシーを意識してどこも発売日を設定するのに、
果敢にも同日に発売するという外見からは想像も出来ない攻撃的な姿勢、
エナジーボンボンという名言やキャラの個性を最大限に表現したＡＡ全てに、
我々は心を打たれてからあっという間の１年でした。

製作者は当初からオプーナに注目していましたが、凡そ１年かけて、
なぜこんなにもオプーナ様に心惹かれてしまうのか！
sectionSは同人ＳＴＧ製作サークルなのに、どうしてこんなにも意識してしまうのか！！
・・・という謎が、ようやく明らかになりました。
なので、この場を持って遂にその謎を解明したいと思います。
まず、タイトルロゴを見て欲しい。



オプーナ様タイトルロゴ



（ｃ）KOEI






ＲＧＢｓタイトルロゴ






・・・おかしい。
オプーナ様発表より１年以上前からＲＧＢｓのロゴとか決めていたのに、この似ているロゴは一体・・・！？
また発売日にも同様のことがいえる。
先に11/1と発売を決めていたのはオプーナ様だったのに、
オプーナ様に脅威を感じた任天堂が、マリオギャラクシーをぶつけるという残酷にしてえげつない仕打ちの数々。
おまけに指定席であったワゴンまでまさかのマリオに乗っ取られてしまい、
開発者自身も任天堂の本気を身をもって味わったに違いない。
ＲＧＢｓはどうだ？
去年の冬コミにて今夏への発売延期を決定したが、その後シタースケインのRefleXがまさかの完成、
その上発売日をＲＧＢｓに合わせるという一大事まで発展。

ねこみみのかけら　神楽： 　ワゴン入りに期待。 RebRank　らいね： 　エナジーボンボンで夏コミを制覇ですよ！

この時、同人ＳＴＧ界の誰もがＲＧＢｓの未来をオプーナ様と重ねたに違いない。
その後、全員の予想通り、あ○ばお〜にて、RefleXと仲良くワゴン入りしている姿を目撃されるなど、
今のところＲＧＢｓは全員の期待を裏切っていないと思います。

つまり、ジャンルこそ違えど、オプーナとＲＧＢｓは本質的に同じものを作っていたことに間違いないのだ！！
なるほどこれは、確かにsectionSはオプーナを意識してしまうわけである、
この状態で親近感を覚えるな、ということのほうが無理無駄無謀。
開発中、いち早くその情報に気づいた私Ｓ３は、オプーナに大変感激し、感銘を受けある作戦を実行することにした。
マスターアップ数日前、sectionSメンバーの全員に内緒で、こっそりと仕込んだ。
それが・・・


赤音オプーナ：






エナジーボンボンを装備したＲＧＢｓに、もう何も恐れるものは無い。