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■Rシリーズ(RAPID SYSTEM SERIESE) | |||||||||||
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Rシステムをメインとした機体。 世代ごとに開発コンセプトが異なる系統だが、高機動力と爆発系の火器がメインシンボルとなっている。 夕暮 赤音がメインパイロットを務める。 |
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■RGB2-02/R REVOLTE レヴォルテ
グランドウェポンである「レヴォリューション」は、レヴォルテとUNITが合体した姿ではなく、 本来レヴォルテのあるべき姿である。 第2世代型RGBシリーズの中で最も異彩を放つ機体。 重攻撃・重装甲で、それなりの機動性能を持たせるという贅沢な仕様を満たす、 レヴォリューションプロジェクトが発足した。 機体の大型化による重火器の装備と、大出力のフォトンリアクターによるレヴォリューションは、 一見成功しているのかのように思われたが、フォトンリアクターに見合うだけの攻撃性能、機動性能が発揮できず、 開発は停滞。同時期に開発されていたビューゼル、ゲミュータの完成が近づくにつれ、 先行していたレヴォリューションは幾度の試作機があるにもかかわらず、 起動試験にすら間に合わないという状態だった。 ここで、レヴォリューションとしての機体案は破棄され、 代わりに最後に開発されたレヴォリューションを元に、かつてのRシリーズのコンセプトに近づけたレヴォルテが再構築された。 大出力のフォトンリアクターによるレヴォルテはその性能どおりの高機動力を発揮し、 殲滅型機体というコンセプトを色濃く反映し、めでたく第2世代型Rシリーズとしてこの世に生を受けたのだった。 しかし、攻撃力並びに防御力はレヴォリューションからダウングレードしてしまい、 第2世代型のRGBシリーズとして、最も最低の部類に入ってしまった。 他の第2世代型RGBシリーズはアルスターⅡをベースとしているため、 コクピット周辺にその面影を見ることが出来る。 レヴォリューションは想定していた高機動力を発揮した場合の対Gに耐えうるため、 コクピット部分が大きく異なっており、 レヴォルテにダウングレードした際もコクピットはそのまま継承したため、 他の第2世代型RGBシリーズとは外見の異なる機体となってしまった。 RAPID SHOT:RG2 SUB WEAPON:Radical GunBlaze(ラディカルガンブレイズ) & FREE STRUCT(フリーストラクト) 【RG2】 ラピッドショットボタン 属性:ラピッドショット 発動条件:特になし 爆発性質を持ったビーム弾を広範囲に連続射出するガトリングガン。 ROHEISEN、ROHEISEN ZWEIで採用されたランダマイザーの発展延長上にある武器。 前機体での”ランダム方向で拡散する”という機能は失われたが、 ガトリングガンでの問題点であった、命中率の向上に重点が置かれ開発された。 【ラディカルガンブレイズ(Radical Gun Blaze)】 サブウェポンボタン押しっぱなし 属性:サブウェポン / 範囲攻撃及び爆風による防御 発動条件:RGBシステムレベルが3以下でサブウェポンゲージが点滅状態の時 周辺の重力子フィールドを介し、化学変化を起こらせることによって爆発を引き起こす攻撃。 また、重力子フィールドにより出力の低いビーム攻撃を消滅させることが出来る。 (レーザー系統の攻撃は攻撃出力が高いため相殺できない) 自機を中心とした同心円状の爆発のため、防御目的で使用されることが多い。 【フリーストラクト(FREE STRUCT)】 サブウェポンボタン押しっぱなし 属性:サブウェポン / 範囲攻撃及び爆風による防御 発動条件:RGBシステムレベルが4以上でサブウェポンゲージが点滅状態の時 ラディカルガンブレイズを任意の方向に射出することが出来る攻撃。 爆発前の弾(フリーストラクト)は一定の距離を進むか、敵に当たることでラディカルガンブレイズへと変化する。 フリーストラクトは機体に表示されるマーカーの方向へ射出される。 ※マーカーはサブウェポンボタンだけを押しているときに左右に移動することにより回転します。 サブウェポンボタンとショットボタンを同時に押すとマーカーの方向がロックされます。 また画面端にフリーストラクトをヒットさせることにより強制的にラディカルガンブレイズを発動させることが出来ます。 【レヴォリューション(REVOLUTION)】 ラピッド+サブウェポン同時押し 属性:グランドウェポン / 全体攻撃 発動条件:ステージ3以降の各ステージ1回のみ 強化型UNIT通称「うに」と合体し、「うに」の再射出を行うことでフォトンリアクターを爆発させ、 超強大な爆発を引き起こすことが出来る。 |
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