RAYGING BLUEⅡ

RAYGING BLUE II（レイジング・ブルーII）

CYMK

フォトンセンチュリーでは、無人型の機体は宇宙用の機体が開発された後、
地球圏内で稼動するというサイクルで開発されている。
そのため、地球圏内で活動できる機体の大半は、宇宙で稼動している機体に比べ、
一世代前の機体となっている。
ＲＧＢⅡではＲＧＢαに登場した機体の技術フィードバックが行われており、
ＣＹＭＫ側が使用している機体は地球圏内の機体よりも優れた性能を発揮する。
CYMKでカスタマイズされたものと、兵器メーカーが供給している機体の２種類が存在する。

■	■トライフォース
	機首が鋭角な形をしている事から名付けられた。機動力に優れる機体。ＲＧＢαに登場した機体のリビジョンアップ機体。
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■	■バタフライ
	蝶のように舞うところから名付けられた。変則的な飛行を得意とする。トライフォース同様、ＲＧＢαに登場した機体のグレードアップ版。
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■	■キャッツアイ
	拠点防衛用や各所での指揮系統を管理する機体。攻撃モードへ移行したときに猫の瞳のようにモノアイが点滅するのが特徴。大型サイズである通り、出力が大きく他の機体よりも攻撃が激しい。ＲＧＢα　１面に登場した中ボス・Rファントムの後継機を連想させるが、開発メーカーが変わっているため、別の機体となっている。
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■	■エンタープライズ
	西暦時代に空母として名を馳せた機体の飛行版。中型機に分類される。
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■	■８０１（エイトォーワン）
	搭載しているセンサーが８０１個ある機体。偵察用の機体だが、このクラスでは異例の装甲で特攻攻撃を行う。ハンドレッドアイズの後継機種だが、CYMKに先行して独占供給されている。
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■	■トラン
	高機動型の可変機体で、一撃離脱戦法を得意とする強襲型の機体。全てにおいて高いバランスで纏められている名機である。地上・宇宙問わず戦闘可能だが、急速反転する関係で、無人型専用となっている。
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■	■リザレクション
	前作に登場したサメンションの改良型。ブルースカイの技術をフィードバックし、特に火力において著しい強化がされた。紫苑が搭乗する。

	■アクアダーツ
	水上で加速後、空中にいる敵へ特攻攻撃を行う機体。水上専用の機体という、特殊な機体。

	■オープナー
	通常はほとんどの砲門が閉じているが、サイドアーマーの展開により全ての砲門が展開、全方向射撃を行う特異な機体。実弾系であるミサイルとビームの射撃攻撃、そしてサイドアーマーの適度な装甲により、非常にバランスの取れた機体となっている。

	■デクリメント
	ＲＧＢαに登場したインクリメントと識別コードが同一であることから、後継機種であると思われる。 CYMK側で開発された機体のため、詳細は不明である。水希が搭乗する。

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