RAYGING BLUE II(レイジング・ブルーII)
ブロウクンエッジとブリュンヒルドについて
ブリュンヒルドの語源はドイツ語の神剣BRYNHILDから。前作try−αにおいてのBLITZの強化型機体名。前作では機体の出力が蒼についていく事が出来ず、辛うじてナイフのような、形状を取っていたブロウクンエッジだが、今作では機体の出力が上昇し、剣のような形を実体化させられるようになったので、前作の機体よりブリュンヒルドと名づけられた。細かな違いはなく、低出力=ブロウクンエッジ、高出力=ブリュンヒルドということで。但し、やはり高出力のものを実体化するので、長時間の使用は機体にもパイロットにも負担をかけるようで、今作では決戦用兵装という位置づけになっている。
余談神剣BLYNHILDは美しい剣だそうです。
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