RAYGING BLUEII INDEX


CYMKシリーズ機体関連資料


3面からは宇宙面、且つ敵も総力を結集し始めている、
という設定だったので、全て新規の敵キャラが登場します。
白と黄色がベースなのは、赤と黒で悪役を象徴していた1、2面よりも、
精鋭部隊であることを印象付けたかったからです。



サウザンドアイズ

 3面からは宇宙ということで、キャラデザインを一新しました。
 1~2面は記号的にわかりやすい敵キャラということで、赤と黒がベースのデザインに+
 前作の敵キャラのリファインという風に行っていました。
 RGBの世界では重力の影響を受けない宇宙空間用の機体のほうが一世代進んでいるということで、
 デザイン中でも同じく全新規という形になりました。
 サウザンドアイズは今まで登場している~アイズ系で最新の機体となりますが、
 CYMKの精鋭部隊ならばやはり白ベースのほうが精鋭部隊っぽく見えるだろう、
 ということで白、黒、黄色というカラーリングとなりました。
 より特攻しそうなデザインということで、先端は鋭角的にしました。
なお、僕の作るシューティングゲームには、必ずこの~アイズという敵キャラが登場しますw。


スノーフリート

 前作でも似たような敵が存在しました。
 今作では「羽が展開し、雪の結晶みたいな」デザインとなるべく、デザインしました。
 どことなくそんな感じ見えれば幸いです。
 そんな儚く綺麗に見えるこのスノーフリートも、ゲーム中ではかなり凶悪な敵キャラとなっているので、
 デザインとのギャップを楽しむのがよいかと思います。


ツインソード

特攻専用の敵キャラということで、特攻専用ならば剣のような形状が一番だろうと思い、
剣を2つ並べた形にしています。
翼なども全て同様にデザインしてるので、名前そのままの敵キャラだと思ってくれれば。


フォートレス


無骨でごっつく、弾薬庫を抱えた重攻撃機をイメージしてこんな感じになりました。
思った以上にかっこ悪くなってしまいましたが、全てスタイリッシュな敵にしてしまうと、
本当にスタイリッシュに見せたい敵が映えなくなってしまうので、
こんな感じで止めておきました。
当初は緑と黄色のミリタリー色の強い機体にしていたのですが、
あまりにもださく、3面のほかの敵キャラのイメージカラーである、
白、黒、黄色という統一されたデザインから程遠くなってしまったので、
仕方なく他の機体と色を合わせました。


バードマン


上から見た図が鳥人間みたいだったので、名前として採用しました。
主翼が前方に来ている機体はRGBシリーズでは数少ないため、
デザインのマンネリを防ぐために意図的にバランスを崩してこんな形にしてしまいました。
なお、RGBⅡの3面の登場予定として、プログラム中に組み込んではいますが、
3面で登場する敵キャラが多すぎたのでゲーム中には出てきません。
4面で登場予定なのでした。



サイクロプス & Q-Bit




というわけで、初のロボット物になるサイクロプスです。
イメージでは名称が決定していなかったので、Q-Bitはファンネルと呼ばれていますが、
気にしないでくださいw。
細かな接続部はゲーム中で見ることがないと思ったので、このときはデザインしていませんでした。
モデリングではイメージがとバランスが違いすぎているので、修正案を出していましたが、
結局完成していません。
なので、ゲーム中のQ-Bitも四角のグラフィックが表示されています。
イメージ画の段階ではカラーリングに対して気に入っていたのですが、
モデリングされたサイクロプスを見ると、どうも色が生かせていない感じで、
色指定を失敗したかなー、という感じです。




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