RAYGING BLUEII INDEX


CYMKシリーズ機体関連資料


2面は海中と夕焼け空、という印象に残りやすいステージなので、
敵も水中用を意識したものをデザインしました。



アクアダーツ

水中をホバーし、自機へ特攻してくる敵、ということで、
 結構意識してデザインしたんですが大変へんてこなデザインとなってしまいました。
 カラーリングは左側が夕焼け、右側が海面、というステージ構成だったため、
 海面から登場する場合に目立つのは緑色だけとなってしまい、
 しょうがなく緑色にしたんですがかなり失敗してしまった色だと思います。
 コクピットのあたりは海中の場合も想定した形となっていますが、
 ゲーム中でそれに気がつく人は皆無でしょう(笑)。


オープナー


 2面の中ボスであり、左右のアーマーが伸縮変形し攻撃を行う機体です。
 海中から登場時は、閉じたデザインのまま登場するようにしました。
 デザインは1面の敵よりも控えめにしたのですが、登場シーンや、
 攻撃パターンが変な意味で印象的だったので、外見以上に派手に見えてる感じですね。
ってかラフ画、自分で言うのもなんですけどものすごい下手糞ですね。


デクリメント
 初期画
 決定稿
 こちらもtryαのボス敵のリファイン版です。
 前作では宇宙なのになぜか機体にファンがついているという、時代考証がまったく生かされていないデザインでしたので、
 流石にファンは取り外しました。
 モールドやモノアイの追加は当然として、全体的にバランスを変更しています。
 前作のインクリメントよりもスタイリッシュになってますよね?
この機体もRGBαのインクリメントがベースとなっているので、
ラフ画はありません。







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