RAYGING BLUEII INDEX


CYMKシリーズ機体関連資料


カラー画稿しかないのは、1面はRGBαでやりたいことが出来なかったので、
それのリバイバルと、設定的に地球に配備されている機体は宇宙に配備されている機体に比べて、
一世代前の機体である、という設定があったため、
RGBαに登場した機体に忠実にモデリングしてもらったからです。
しかし、前作に登場した機体と違うように、デザインなどは変更しています。



バタフライ
RGBαに登場した、サインカーブを描いてくる敵です。
 基本的にはリニューアルですが、
 羽に目玉(地上用のツインセンサー)を搭載したことにより、
 毒蛾のような物々しい感じになったのではないかと。


トラン
OVERRAYに登場した変形する敵です。
 色調を修正し、全体的に微調整しただけで済ませています。
 プログラムなどもOVERRAYのものをほとんど流用していたりする、
 結構な手抜きキャラなんですけど、かなりシューティングゲームっぽい動きをしていると思っているので、
 個人的には気に入っています。


エンタープライズ
RGBⅡで初登場となる中型機です。
 その名の示すとおり、実在する空母をベースにモールドとモノアイを張り巡らせたデザインにしました。
 目玉のような中央の巨大なモノアイをつけたのは、中型機なのでセンサーも強力なものを搭載しているから、
 という理由からだった気がします。


キャットフェイス

tryαでも登場している、中ボスのRGBⅡ版です。
 主にリデザインするに当たって、昔のシルエットは残しつつ、
 見た目に新しい感じを、ということで全身にモノアイとモールドを張り巡らせています。


リザレクション

前作RGBαをプレイしたことのある人はどっかでみことがあるかもしれませんが、
 その通りで、これはかつての2面ボス・サメンションの強化型の機体です。
 RGB技術のフィードバックを行い、地球圏でも活動が出来るように強化されたので、
 ゲーム中でも強すぎない程度に強化された機体にしました。
 基本的に前作のデザインを引きづってます。
 他の機体と同様に、大幅なリファインはせず、モールドとモノアイの追加や、
 コクピットのカラーリングを赤色へ変更したのですが、
 「前に出てきたやつ」とわかる程度に進化してると思ってもらえてるのではないでしょうか。



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