■遊蝶華 紫苑 | |
元は綾小路財団の1メイドであり、妹の真黄が主要部隊の隊長であるという 地位を利用して自分も隊長になったという、ずる賢くてプライドの高い女性です。 基本的にバカで、あまり頭を使わないので、 パイロットとしての腕はさほど強くありません。 まぁ、民間人なので当然ですが、少し才能があるので、一般兵よりも上程度です。 メイドの格好をしているという時点で、完全な非戦闘員なのですが、 やはり綾小路財団にあった私設軍隊・CYMKに志願した人で、 元々常識から逸脱してる女性だったのですが、軍隊の規律などもないので、 かなり際立った存在となっています。 ゲーム中には登場しませんが、カラッキーとアルファッチという 二人の手下がいます。 しつこく何度もレイジングブルーの前に立ちはだかったりする、 お約束のキャラになっていました。 (面数の決まっているシューティングゲームという都合上、 この設定は泣く泣く削りました) RGBαでは道中が常にレイジングブルー3人の会話だけで進み、 状況によって会話の内容が変わっている、という手法だったため、 いまいち敵が戦う理由がわかりにくかったと思います。 そこで、敵側にもボスとしてキャラクターを用意し、双方の思惑を出すことで、 初登場時の台詞一言で、どんなキャラなのか、とか、 ストーリーにバリエーションを持たせたかった、というのがあります。 まず最初からかなりアクの強い紫苑ですが、 RGBαの時と状況が変わっているので、 キャラの個性を立たせるというようにシフトしました。 最初からシリアスな感じだと、全体にメリハリがつかないのと、 最初からシリアスなゲームというのは、 既に他のゲームで散々やっているというのがあって、 あえてレイジングブルーというゲームでやる必要性はないな、と思ったからです。 シナリオが嫌であればシナリオをオフにしてプレイすることも出来る、 というプレイヤーの選択肢もあるのでそれ以上に突っ込んだことはしていません。 紫苑は見ての通り、かなりのギャグキャラであり、 後半につれ敵の思惑が判明しシリアスになっていく場面で、 紫苑のキャラはまずいなと判断したのと、1面はインパクトに残る形にしたい、 ということで、1面に登場させました。 ただちょっとキャラの個性が強いんで、RGB2の1面だけを遊ぶと、 ギャグシューティングに受け取られそうなくらいですが、 まぁ、RGBα自体そんな感じのノリで作ってたので、気にしないでくださいw。 容姿はレイジングブルー最強の巨乳である蒼をも超える巨乳の持ち主であり、 頭の養分が全て胸にとられています。 |
■川野 水希 |
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見てのとおりの中学生くらいの少女であり、反抗期を迎えているせいか、 言動や行動に自分本位なところが多くあります。 本当は優しい子なのですが、周りの環境などにより、 なかなか素直になれません。 活動的な性格もそうした理由の一員なのかもしれません。 彩と親友という設定です。 これは友達が入院している病院でたまたま彩と知りあい、 回を重ねるうちに都市の離れている彩と親しくなった、という設定があります。 しかし、綾小路財団の反乱の際、彩以外の全てが信じられなくなった彼女は、 彩のためにとCYMKに志願、天性の才能を発揮し、 あっという間に並の兵士では適わない程の能力を発揮します。 CYMKの行動を良いとは思っていないのですが、 間違って走ってしまっている感じの子です。 見てのとおり、かなりロリであるということを記号的に現しているんじゃないかな、 と思います。 RGBⅡでこういうタイプのキャラがいなかったので、話し合った結果、 こんな形になりました。 ある意味、赤音と似たキャラなのですが、赤音よりも友達を想っている部分が 前面に出ている感じです。 まぁこの年頃なら、強い部分と弱い部分を併せ持つのかな、と思って、 シナリオでは結構都合のいいように使っている部分はありますね。 容姿については見てのとおりです。 茶色い制服で行こう、とはずっと考えていましたが、 chisatoさんから「帽子を入れたい」といわれたので、 確か帽子も決定したような気がします。 |
■遊蝶華 真黄 |
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綾小路財団のメイド隊の隊長です。 元々かなりの才能に恵まれていたのですが、その才能に溺れることなく、 努力を行うことが出来る子で、姉の紫苑とは正反対に、 何をやっても完璧に近い、いわゆる出来る子です。 しかしそれ故に、CYMKが戦闘を行うことに疑問を感じていますが、 彩に尽くすという精神のもと、CYMKに志願してしまいます。 そこで、彼女は葛藤しています。 不出来な姉の紫苑を気遣っており、紫苑には強く出れない所があります。 3面からは難易度、シナリオともに核心に迫っていく、ということで、 今までのギャグ志向のキャラとはちょっと違ったキャラをいれました。 紫苑同様、オーバーレイに登場していたキャラです。 本当は、透でプレイしたときに、紫苑同様、過去の記憶が少しだけ現れる、 ってな感じのシナリオがありました。 外見は基本的に紫苑と同じように見えるのですが、 「メイド隊の隊長である」設定があるので、カチューシャ、首輪なんかが、 紫苑と違っています。 確か初期画ではウェイトレスが持ってるメニューを取る機械をぶら下げてた 気がしました。 キャラクター自体については既にオーバーレイにいた真黄のリバイバル、 という感じなので、特に何もないですね。 あ、ツインテールなのは金髪じゃツインテールしかないベ、と思ったからですw。 |
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■陽中 黒点 |
RGBαでのアニヒレィスにつぐ二人目の男性キャラ。 元は彩のボディガードとかエージェントであり、寡黙で冷静。 彩の思想に心底心酔しているため、CYMKの参加は当然と考え、 戦うことに全く迷いがありません。 そんな感じでシナリオではかなりイっちゃってる人っぽくなっていますが、 本来はかなり有能な部下であり、正確に指示を行ってくれる、 綾小路財団屈指の人です。 RGBシリーズでは女性が目立っているので男性キャラの数が少ないのですが、 レゾナンスの後継機主(ほんとは違いますが)に乗っている、 ということもあってある程度信念の強いキャラに乗せたほうがいいのかな、 と思ってこんなキャラを考えていました。 こういうキャラが強いというのは、ある意味プレイヤーも納得がいくのかな、と。 外見は長身で黒の制服(スーツ)、胸のポケットにはサングラス、 という感じの、やはりどっかで見たことがあるようなキャラを考えていました。 このキャラにデザイン画などは一切ありません。 |
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■綾小路 彩/AYA2 |
RGBⅡでのラスボスとなるキャラ。 ストーリーは公開しないつもりなので、彩とAYA2の違いについてから 説明しなければいけません。 AYA2は事情があり、彩のクローン人間となっています。 なぜ登場するのか…というのは、話の核心に迫ることになっているので、 公開しない予定です。 彩、AYA2は優しい女性であり、財団党首ということでわかるとおり、 かなりの権力者です。 その上、元々才能があってので文武両道、という完璧な人に見えますが…。 RGBⅡで冒頭から述べている通り、最後のボスです。 RGBαでは男性(アニヒレィス)がラスボスだったので、 今回は女性にしたいな、ということで彩にしました。 彩は赤い瞳に銀色の髪で、雪村 純と被ってしまっていますが、 どうしても病弱でアルビノである、という設定を優先するために、 仕方なく決定した記憶があります。 肌は透き通るくらい白く綺麗で、彩、AYA2はラスボスとして登場時には、 全裸の予定でした。 これは趣味とかではなく、設定的な理由で全裸にならざるを得なかった、 というのがあったり。 髪はロング+ストレート、身に着けているものはペンダントのみ。 このペンダントは、人格転移用のもので、全裸でもこれだけは 見につけていなければいけなかった、という設定があります。 全裸にペンダントだけってのはかなりフェチ入ってる感じがしますが、 こういうのが好きという訳ではないので気にしないでください。 この人の性格は選んだキャラクターによって少しづつ変わってくるので、 正確に言うことが出来なかったりします。 |
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