たらたら書いていこうと思います。

 未確認機体
RGBシステム試作型戦闘機:
OVR−128/α アルスター(ALSTAR)

時代がP.C(Photon Century)に更新される旧世紀より存在する謎の戦闘機。
この機体自体は現在(P.C197年)に至るまで、
凡そ200年もの間、試験型戦闘機として常に改造を施され、現在は原型を留めていない。
現在のRGBシリーズの先駆けとなった機体で、プロトタイプのRGBシステムを搭載、
ハードポイント(※)による換装パーツによりほぼ全ての武器を装備することが出来る。
尚、基本的に全ての武器の換装が可能だが、競合するパーツ・システムの関係が存在するので、
一度にハードポイントによる武器は3つまで。
正式名称OVR-0X1 AXERだが、そのコードを知っているものはアニヒレィスだけである。
このゲーム中の装備とシステムを搭載したOVR-0X1 AXERは、
この時代ではOVR-128/α アルスター、通称”アルスター”と呼ばれ、
低出力ながらブリッツのレイジングブラスト、
ローアイゼンシリーズのランダマイザー、
ゲミュートのデストーションレーザー(全て試験型)の使用が出来る特別武装版。
ブリッツ・ローアイゼンツヴァイ・ゲミュートの出撃の後12時間のうちに、
BLUE SKYのなかでもっともRGBシステムの適正の高かった、
BLUE SKYの研究所の研究所員”水沢 透”用にカスタマイズ、
特定の武器が無かったので試作型の各武装を乗せられるだけ取りつけて出撃した。
なお、本当のこの機体の目的や使命・開発された経由等は、今作では明らかにされていない。

※ハードポイントシステム
機体各所に接続枠を設け、別パーツによる接続・交換システムを実現したシステムのこと。
ブリッツ、ローアイゼン/ローアイゼンツヴァイ、ゲミュートは各武装に特化、
専用システム・武器共々機体に内蔵しているので、
アルスターのように汎用性は無いが高出力、高い操作性のオペレーションが可能。

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 開発者フリートーク
設定云々。

世界―トライアルファ―

このゲームは結構アバウトな世界観です。
良く言えば世界観が広い(笑。
あまり決めてないことだらけで、実はスカスカだったりします。
ある程度は、俺のほうでも間に色々と話を挟んだりする必要があるんじゃないか、
と思って狙ってますけど。
まぁ、スカスカの世界だけど、時間と共にシナリオ、ゲームを作っていって、
やがて中身の詰まった世界にしていければ、と思います。

RGBαでは、この世界の一旦となるトライアルファ編として作りました。
他にもゲーム化するかはわかりませんが、
RGBに登場したアルスターの開発経緯と不明な部分が明らかにされる”OVERRAY(仮)”、
オペレーションRGB発動前に他の部隊が突撃して、アニヒレィスと対峙するものの任務失敗してしまうお話、
そしてトライアルファの後に続く話、等があります。
ある程度設定や大筋は決定していますが、いつか何らかの形で発表できれば良いな、と思います。