1年ぐらいダラダラプラモを作っていたので、せっかくだから公開しちゃおうという感じで勢いだけで ページを作ってみました。
勢いで作っているため、ページが見づらいとかいろいろあると思いますがご容赦を!

HGUC ロトツインセット

正面から


横から


うしろから

タ ンク形態。プリティー。
素組みに墨入れ+トップコートだけと いう超手抜き状態。
一発目がいきなりこれで大丈夫なのか…!?
…等と思ったりしましたが、元の出来が良かったの で深く突っ込んではいけません!
F91で登場するガンタンクR-44の先祖様となる機体、ガンタンクの癖に超イケメン!!
と いうかサイズも1/144なのに、同サイズのユニコーンの半分ぐらいしかありません。
超コンパクト、皆で愛でて上げて下さい。
プ ロポーションとかに不満はないのですが、足の形状のせいか立ちにくいという欠点が。
HG Oガンダム実戦配備型

正面から

横から

後ろから。カタツムリあります。
こちらは弟が魂webで販売してい る、GFF Oガンダム ver.カトキが手に入らなかったため、
みるに見かねてそれっぽいものを作ってあげてしまった、という感じ です。
基本的にOガンダムをフル塗装、マスターグレード用武者ガンダム用のコーションマークを使って、
ver.ka 風にデコレート、その上からトップコート処理という感じです。
というかシールドとライフルを除いたらほとんど初代ガンダム。
カ ラーリングはつや消しホワイト、Mr.カラーの半光沢ガンダムブルー/レッド、タミヤのガンメタル、
それにゴールド。墨入れはガンダ ムマーカーのペンとシャーペンの2種類を使っています。
つなぎ目を消したぐらいで、手は入れてません。
結構動く しちゃんとそのままでも良かった気も。
HG エクシアR2

正面から

横から

剣伸ばしました。
Oガンダムを作ったらエクシアR2も 作ってくれ、というそりゃそうなるわ…的な展開で、
仕方なく作ってしまったエクシアR2です。
こちらはやる気が なかったため、つなぎ目を消してフル塗装+トップコートのみ、
という感じです。
足首の部分とか関節色を塗り忘れ ていますが、やる気がなかったので許してください…。

つや消しホワイト、Mr.カラーの半光沢ガンダムブルー/ レッド、タミヤのガンメタル、
それにゴールド。墨入れはガンダムマーカーのペンとシャーペンの2種類を使っています。
ク リアパーツの後ろ側からガンダムマーカーの蛍光グリーンを塗っています。
全体的に暗い色合いだったので、目立つクリアパーツは明るい 色にしたのですが、
少し浮いちゃってる感じがありますね。
ガンダムOO初期のキットの改修版のためか、塗装しづ らいキット構成になってました。
結構沢山マスキングした記憶があります。
OOのガンダムはダブルオーライザー、 エクシア、フラッグ辺りがかっこよくまとまってて好きですね。
HG νガンダム

正面から

横から

ファンネルの密度が凄い
突発的に逆襲のシャアを見たくなった ので、みてしまったらνガンダムのかっこよさを再認識して、
その勢いのまま作ってしまったという。
諸事情により ひとつキットを潰してしまったので、もうひとつ買ってきたので、
ビームサーベル二刀流とかできます。意味ありませんが。
つ や消しホワイト、つや消しブラック、ゴールド、タミヤのガンメタルに、
つや消しレッドという基本色だらけです。

こ の頃までは黄色の部分に金属っぽい印象を与えたくて、金色を選択して使っていました。
墨入れはまたしてもガンダムマーカー2種類を 使っています。
塗装しやすくファンネルも完全稼動してたりかなり良い感じのキットでしたが、
ファンネルが重すぎ てスタンドがないと自立できない状態です。
割と良い感じに完成し、弟を通じして知らない人が見にきたりしてました。
HGユニコー ン(デストロイモード)

正面から

横から
ガンダムUCみたらそりゃ作りたくな るだろ…って感じで、
だらだらと作ったキットです。
サイコフレーム部分のクリアパーツに、バラバラとなった装甲 を貼り付けていく感じなので、
つなぎ目とかもほとんどなくて凄い作るのが楽だった記憶があります。
確かつなぎ目 をちゃんと消したのはビームマグナムだけだったような。
つやありホワイト、ガンメタル、黄橙色、ネイビーブルーに墨入れ。
… が、墨入れもほとんどしなかった記憶があります。
MGユニコーンを購入したのですが、ほとんど稼動せず、稼動させてもパーツがポロポ ロ落ちてしまうので、
ポーズとって飾らせる分にはこちらの方が良いのかなと。
HG ユニコーン

正面から

横から

対に
こちらも大変塗りやすく作りやすかっ たというキット。
つや消しホワイト、ガンメタル、ネイビーブルーに、墨入れはガンダムマーカーのシャーペンで、
全 体的に白いMSなので墨いれをシャーペンの薄いグレーって感じで入れた記憶があります。
個人的にデストロイモードよりも好きな状態 で、綺麗でかっこいいMSって印象です。
なんとなく顔がガンダムっぽくないというか、中世のかぶとをイメージした感じですね。
よ く動きました。
よく考えたらグレーで墨入れするより、ピンクで墨入れしたほうがそれっぽかったかも。
こちらもつなぎ目を消す箇所が少なく、目だっていたのは背中のバズーカだけだったと思います。
WAVE MBV-707-J テムジン DNA SIDE/コーティングバージョン

パッケージ

キット内容

あんよ

ドリームキャストとサターン

背中

全身像
ホビージャパン誌上で限定販売された WAVEのテムジンのメッキバージョン。
ブルーのメッキとゴールドメッキという2色の状態ですが、
ヤフオクで安 く買えたので落としてみたりしました。
メッキだったので何も考えずにそのまま作りました。
WAVEのテムジンは 色々いわれますが、形状的にはかなり好みでした。
ランチャーが長くなければ…!
あとJ+とかJ/cとか出してほ しかったですね〜。
1/144というサイズか、塗りわけとか超大変ですね。
昔3体ぐらい作ったことがあります が、本当に大変でした…。
コトブキヤ テムジン1P

正面から。デカールなし。

横から

うしろから

正面から。デカールあり。
突如として登場したコトブキヤバー チャロン。
最初は「またOMGテムジンかよ…もういい加減オラタンテムジンでも出してくれよ」
と思っていたので すが、バンダイから出たテムジンver.kaのあまりのアレ具合をみて、
本当のテムジンver.kaってこうだろ!!!
… という衝動から、テムジンにMG武者ガンダムのデカールを使って、それっぽくしました。
つなぎ目を消した後、塗装はつやありホワイ ト、ライトブルー、ダークグレー、黄橙色、
そしてMr.カラーのガンダムブルーを使いました。
あと墨入れはエナ メル、クリアパーツは裏側からハセガワのミラーフィニッシュを張っています。

OMGテムジンより青色が濃い感じ ですが、これはホワイトのコーションマークでデコレートするためと、
GFFは全体的に濃い青色を採用する傾向があったので、狙ってこ の色にしました。
テムジンはこのサイズだと過去にセガトイズからアクションモデルがでており、
特に顔の形状が良 くできていたと思うのですが、全く動かず、
今回のコトブキヤのテムジンがOMGテムジンの中では決定版といえるかも。
た だし、大変塗装しづらい構成で、またボールジョイントのピンが細いため、
大変折れやすいという感じで、はっきりいってあまり動かすの には向いてない感じです。
足首のところを一箇所折ってしまいました。
肩、足首、手首の付け根辺りが本当にどうし ようもない感じです。

…が、流石にOMGテムジンもモデルが出すぎたため、もういらないという感じです。
何 故かキット化に恵まれないオラタンテムジンを切に希望、です!
ハセガワ VR-747 テムジン TYPE a8


塗装のみ終了状態。

デカール張り終わった直後

正面から

横から

背中

カトキ立ち

第1世代と第3世代
というわけで今回一番の問題児、白騎 士テムジン。
実は去年一度作ったのですが、デカールが大変すぎてミスってしまい、
廃棄していたのですが、1年ぐ らい色々とプラモを作って技術をあげ、
再度チャレンジ。

色々書きたいことはありますが、ま ず形状はとても良いのですが、
ガンプラを想像してると大変痛い目にあいます。
キットは基本真っ白。ホワイトオン リー。softbankでいうところのホワイトプランです。
そしてほとんどパーツ分けされておらず、塗りはマスキングの嵐。
い ろいろなところにつなぎ目が出るため、コレも消さなければいけません。
しかもそれが終わったらびっしりと大量のデカール。
コ レはもうやばい。はっきりいって、これ1体で他のガンプラ2、3体作れるぐらい労力がかかります。
まぁそういうわけで作ったわけです が、つやありホワイト、ダークグレー、ライトブルー、
シルバー、黄橙色、ブラック、あともう一色濃い目のダーク(名前忘れた)を使い ました。
それに墨入れはエナメルのブラック。

最初に間接部分だけを作成しつなぎ目を消して 塗装、その後外装を接着、
つなぎ目を消して塗装、という感じです。
黄色のオーバルコアが別パーツかされている、 なんて優しいことはなくどれも一体。
そういうわけでマスキングの嵐でした。
全部塗装後、今度はスーパークリアを 吹いてエナメルで墨入れ。
墨入れ後、コンパウンドで汚れを綺麗に磨いてからデカール。
デカールだけで4日ぐら い。
そしてデカールの後またしてもスーパークリアを吹いて、そしてコンパウンドで磨いてテカテカに。

VR は基本的にアニメカラーを再現するガンプラと異なり、
CGのハイエンドモデルが存在し、それに忠実に作るため、どうしても塗り方がガ ンプラと違うというか…
CGっぽさを出すために、スーパークリアで磨いたりとか手間のかかる感じでした。
その 上、プラモを前提とせず、ゲーム中の見栄えを重視しているVRのため、
全身にテクスチャを貼り付けているわけですが、それがそのまま デカールとなるわけで、
VO4やMARZのテムジンは特に再現するのが大変な感じになっていると思います。
そう いうわけで、凄い手間のかかる状態ですが、立体になると見栄えの良いもので、
手間をかければ掛けただけ良いものになる、というのが バーチャロンのキットかなと思います。

さて、先も申したように形状については文句なしに良い感じ、
稼 動に関してもまぁ大体OKじゃないかなぁという感じです。
が、やはり真っ白にキットに塗装が大変、その上デカールも大変なため、
はっ きりいって人に薦められないというかガンプラのつもりで作ると死ねますね。
出来上がりには満足していますが、多分もうテムジン作らな いんじゃないかというぐらい嫌になりましたw