レイジングブルーU体験版 vol.01

RAYGING BLUE II STAGE1 RAYGING BLUE II STAGE2

紹介

敵に攻撃を与えることによって上昇し、敵を逃したりやられたりすることで減少する、
RGBシステムを搭載した縦スクロールシューティングゲーム・レイジングブルーの続編、
RAYGING BLUEUです。
全5面のシューティングゲームであり、木星を拠点とするCYMKの侵略により、
再び窮地に陥った地球を救う、という話でした。

このゲームは開発を中止したため、今後開発が行われることはありません。
本来はこの状態で出すべきものではないことを予め断っておきます。

この体験版 vol.01でのプレイ範囲は、

【ストーリーモード】
 3面冒頭まで

【TRY−NINGモード】
 2面まで

【使用可能キャラ】
 空乃 蒼 & ビューゼル/ブリュンヒルド
 夕暮 赤音 & レヴォルテ/レヴォリューション

となっています。

 
 

 P.C.197年9月。
 アニヒレィスにより発動された審判の刻は回避され、地球は平和な姿を取り戻しつつあった。
 この日、オペレーション・レイジングブルーにより世界を救ったRGBシリーズと、
 そのパイロット達は地球へ招かれ、記念式典での平和が約束されるはずであった。

 時を同じくして、土星を拠点としP.C.暦移行に各分野で台頭してきた綾乃小路財団が、
 私設軍隊”CYMK”を率いて独立軌道衛星・ブルースカイを占拠した。
 ”CYMK”はRGBシリーズを始めとするブルースカイに秘匿された技術の危険性を主張、
 真っ向から対立する地球連邦側と平行線を辿ったまま、互いは総力戦へと突入した。
 数の面で優位に立っていた地球連邦側であったが、ブルースカイを占拠した事により得た力を以って、
 ”CYMK”が優勢を保ってしまう。
 RGBシリーズを始めとする高性能機体群の前に、地球連邦側は成す術もなかった。

 絶望的な状況の下で、ついに第二次オペレーション・レイジングブルーが発動する。
 最終目標は土星内部、Saturn's Doomと呼ばれるプラント内の制圧及び、
 指揮を執る綾乃小路 彩の沈黙。
 空乃 蒼、夕暮 赤音、林野 碧らと、新たに作られたRGBシリーズとともに、
 2度目の最終作戦が開始された。
 第一目標地点はポイントゼロ。
 全ての始まりの地。

 果たして、”CYMK”の真の目的とは―。

 
 
 
ジャンル 縦スクロールシューティング
開発者 Freams
CPU Pentium3 500MHz以上
メモリ 空きが32MB前後
VGA DirectX8.1に対応した16MB以上のVGA
HD 40MB前後必須
対応OS Windows98/Me/2000/XP
DirectX DirectX8.1以降必須
更新日 2007年01月
 

 

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